日月神示はオカルト感覚で読むと神の意図は分からない
その辺を簡単に書いてみますね
また、預言書ではなく天地の道理が書かれてあり
天地があれば動植物、人間もおり、営みそのもの

つまり万物の道理が書かれてあると私は理解しています
ですから道理なので、人が道に外れると動植物が影響を受け
地の命たちも影響を受け、その全体(大地)は剋されます
その原因はこの地を支配営みする人間の想念
地が揺らぐと、地の五行(木・火・土・金・水)の働きのバランスが崩れます
その影響は空に生じ空は元(玄)気がなくなり陰気を誘います
陽気から成る、陰気は命の恵み(雨)を呼び込みますが
人々の陰気成る想念から成るものは、天の意思を歪ませ
神の神変(大雨・雷雨・大風)が起こります
神変に影響され、地にも神の神変が及びます
当然、天地が動けば動植物、人にも及びます
天地に神あり
万物に霊あり
人に人倫あり
神書(一)から・・・
最終的に影響を受ける人間は人の神変となり
どこに影響が及ぼしていくか?
それは肉体であり、精神(心)であると理解しています。
これが逆ならば、どうなるでしょう?
ここが日月神示が言っている霊主体従
良い方向に見直す、聞き直す
すると天に届き、天は素直に神の神変を良い方向に起こしてくれます
日月神示は預言書のようですが
個人から、やがて世界を波紋に導く、是、道理と言っているのですね
本来、このような道理(神の意思)は教えてはならないが神の法則世界です
正神は神の意思は申されませません。個人に分からせるように悟らせます
これが正神のやり方です。
ですから、日月神示の本質は「あなたも私も自然の一部」という事を
教えています。
決してオカルトのように、いついつ地震が起こる、戦争が起こるという
霊示ではなく、元の穴を観よ
つまり自身の心が、万物を引き起こす
それを理解していないと万物の動きについていけず
手足は地を這いつくばり、魂は騰蛇されてしまうぞ。
つまり心は病むぞ。と注意しているのです
自然(万物霊)という無形に対し、見直し、聞き直しまして
そとくにの教えに惑わされずを柱とし古代の日本人は
万物に名をつけ有形として崇め敬い奉ったのです
それが、禊・祓い・清めの祓いで
これを内外表裏禊祓之二十一神と定められたのです。
見直し、聞き直しとは反省、懺悔を示します
そとくにの教えとは自然を示します
外を変えるには、まず中(自身)からです
今回、誰にでも見直し、聞き直し、懺悔できるように
和紙に書いてみました
※人が自然と共有しなければ(有害人口に頼れば)
神は自然をいらないと見なし、聞きなしで
自然を壊すのも道理です
また自然を自然の為に有効に使う為に
人類を発展させました
神は申されます
そうか、いらないのか、じゃ捨てよう、神を甘くみるなよ
その時は自然も人も同じです
わずかな天地と人だけが残ります
それも日月神示です
わずかな人とは身も心も禊終えた人です
必ずそうなるとは思いません
神はそう思ってるという事で
今、目覚めている人は増え続けています
安心してください
しかし、ある程度の自然からの痛みはあると思います。
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