ちょっと、と言っても作りは本格的です。
持ち手は黒竹(縁起竹)を使い祓いの色である白紙に
麻で締めています。
色・折る・麻の力が働きます。
古代は木の棒に樹木の皮を薄く剥いで悪い気を祓っていたとされます。

【サイズ】本体全長:30cm 黒竹直径:約2cm
作ったばかりなので使いこなすと紙垂はしなやかになっていきます。
麻の祓い棒は「自身の祓い清め」
こちらの大麻(おおぬさ)祓いは家の中(各部屋)用です。
私のところでは、月に一度、各部屋を 祓っています。
する前と祓い清めた後の違いは不思議と実感できます
★(私に、何も知らないのにお祓いなんて出来るの?)
※体は自身ですが、御祓いされるのは「祓戸大神」です
だから知ってる知らないは関係ありません。

※しかし、大麻を振り流し方は私がしている作法を
テキストに書いていますので、ご安心くださいませ。
気軽と言っては神様に失礼ですが、「ありがたい」という
お気持ちを持ってすれば祓戸の神はしてくれます。
★(祝詞とか言わないでいいの?)
※持っていれば(天津祝詞)こしたことはありませんが
古代には祝詞などありません。
あるのは、「ありがたい」「不思議なる絶大な力」
この2つを信じて自然の流れに寄り添い過ごしていたからです。
また、古代人は物事の成り立ち、自身も含め
その形は「気」であり、気を動かす事は「心」である
また、その力は遠くや理想の世界にあるのではなく
我が心にあると言う事ですので
これも心配される事はありません。
どうぞ、毎月または祓いたい時に
良い気を取り込みご家族全員に循環させましょう
気軽にされて結構です。
★保管=清潔な場所に高い位置に壁に立てて置いてください
お気に入りの陶器の花瓶やコップに立てててもかまいません。
※テキストには神棚がある方・ない方別に簡単に
説明書きしています。
また神社庁文面の天津祝詞(祓戸詞)も書いてますが
作法や祝詞言える環境ではない方もいらっしゃると思います。
そんな時でも無法・無言で出来る方法も書いてます。
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