鎮宅霊符七十二符之神
(ちんたくななじゅうにふのれいふしん)
この霊符に七十二符神が入っています。
七十二は日本の七十二候からきています。
☆本来は一尺二寸の四寸ですが計算縮小しています。
黄色和紙に朱で書きますが印を持って
朱としていますので同じ大吉となります。
北の方角(柱・壁)に貼りつけくださるか
「地域」とも書いてますので
自宅~職場~出先~職場~自宅、近辺の災いの安全を保つ
わたしが書く独特の霊符です。

安全の安と宅で「安宅霊符」とも言います。
神の名がわからぬように筑紫文字(縄文時代九州文字)古墳壁画などに
彫られてある文字で暗示書きしています。
この部分だけはなかなか読める神代文字ではありません。

土地、空間などには様々な鬼神が満ちていますので
それらが人間の行う不適切な行動によって穢れ災いの元になります。
そういう意味で自宅に限らず外出でも使えるように
「地域」という言葉を持って範囲(結界)を広くしております。
持つだけで気の持ち、意識が違うと思います。
あとは人間本来持つ、直感が導くと考えてます。
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