不空シリーズ、今回は金運です。
現在を生きていく
生活にはかかせない物資のご縁
五気五神を後ろにイメージし
和紙には「太(ふと)、金運ご縁」と書いています。

黒は漆塗りで色そのものは「智慧・知性」を意味します
太(ふと)=天の恵み、存在、末永くを意味します
天の恵みにて金運のご縁が働きます
この世では陰陽も働きますので合致して作用が動きます
陰は自身の働き細(ほそ)(謙虚、知恵、行動)を持って動く
この2つが揃い、はじめて「太幸福:ふときさいわい」となります

不空は円満、円満の中に様々な思いがあるという意味でもあります
太く末永く円満なるご縁が続く
また金運は「人」でもあります。
儲けると書いて「人がものを言う」
まずは人が大事(優先)です。
あと、お守りである以上、思いがけない幸運が入ってきますように
願いが入っています。
太、私の家に恵をください、細、謙虚、知恵、行動を忘れず参ります
(和紙の文字にはこの言霊が隠れています)
毎朝、東に向かい和紙を見ながらこの言霊を八唱(八回唱える)すると
何か伸展していくでしょう
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