石を私の所で浄化し龍玉を作りました
龍玉となるか、ただの石ころとなるか・・・
この石は山を越え八媛津姫神ご神体(岩)と同じ系の
石で私が住んでいる古墳群に使われているものです
その上の山には天之御中主命神の秘密の祠があるという言い伝えです
黒漆と赤漆で刻んだ字に染めました
黒は「水=智慧」を意味し方角は「北=北極星」天之御中主命神を示しています
朱は「天下る精神=精神初め也」南を示しており
天地と繋がります。

かすかな電流が放出されています握りしめてもいいし
あなたが奉る神のご神体としてもいいし
玄関などに置かれて良い気が流れるようにされてもいいです
ただ、置いたから持ったから
運が良くなるという発想では、ただの石ころとなります。

当初、自分のものとして良い石を探しましたが
私はいつでも作れるので(でも、結構大変でした・・・)
この日の為、1週間何も作らず体力と気力をためてました
一番にあなた様のところにお迎えくださいませ。
龍玉となっていきますように・・・
★石を置く座布団は、蘇芳染しています。
蘇芳(すおう)は古代より
弦楽器の弓の素材としても使われていたり
漢方としては蘇木(そぼく)という名で
止血、鎮痛、通経などの作用があり男女共、更年期の
気力充実にも使われています。
また、天皇が〔即位の礼〕にお召しになる
絶対禁色の黄櫨染(こうろぜん)の色を出すのにも使用されていました
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