前方後円墳の形の意味(富士山お守り)

日出る赤富士(福運)神物のお守りを作りました.
持ってるだけで胸にグッと何かが来ます

パワー溢れる神代文字お守りです

富士山のお守りは日本一高い山
人々が崇めるとして

先日のお守り同様、何事にも栄える、子孫繁栄

幸せ繁栄(引き寄せ)鳥居のお飾り

2021年5月30日

雄大で高貴、つまり出世
何でもござれです

それだけ偉大で日本をあらわします

古代人は物事を立体的に観察しました
現代人は見た目(平面)でしか見ません

特に私みたいな初老(還暦おやじ)はどうしても固定観念が強く
時には神道の横道にはずれる時もあります

どうしても叶いそうにない時はあきらめるのではなく
「高き位置におわす」という感覚で物事を神としていつもイメージしています

何せ、願い事だらけの半聖半欲の道遠しだから
何が本命だったか忘れてしまいそうです

しかし、富士山は大きな戊(十干)ですから何があっても動きません

そして日本をあらわしますから前方後円墳の形は

出雲王朝や大和王朝、九州王朝、富士王朝や四国のヤマトゥ
また卑弥呼の総称なのではなく

日本そのものをあらわす

富士山(動かない偉大)な戊の後に赤き大きな太陽がおわす

古代日本歴史上(抹殺)には様々な王朝が存在しました
しかしそれらの上、遥か上には神がいます

その神は日本に坐しまし国土を護る
国土に住み賜る私達は常において守護されています

この考えは恐れ多くも宮家でも同じです。

お守りの裏をご覧下さい
「前方後円墳型=日本」

鍵穴の形でも何でもなく、ただシンプルに
神国日本を意味しています。

その富士山を筆頭に大きな山々(連山)があります

太陽はすべてを照らします

照らされた自然や人々(神民)は八百万の神々となって
神様を崇めるのです

そこには順序という統制があり
子は親を敬い親は親を敬い
集合体は官を敬い
官は天皇を敬う

天皇は代表して神を敬う
この縦線が天地になる訳ですね

ちなみに天の天照が皇大神(太神)
地の天照が大神(天皇陛下)

陛下の陛は階段の階です
白い王と書いて皇と書きます
太神の下となるわけです。地の大神になる訳です。

そして人の天照が大御神

大御神は日出る場所で太神、大神のおおみいつを
人々に流れるように神事をします
神民は直接、大神には拝謁できないので日出る場所に集う訳です

私達神民は集合体でいいのです産土・氏神の事です
氏神が段階を得て大神に伝えてくれます

これは夕沈む場所でも同じです

氏神敬うずして、天はいただけないのです
順序です

だから大神は日出る場所には・・・てもいいのです

そして横線は太陽を拝み陽の下で励み
夕になると西の太陽を拝み安らぐ

この安らぎを西方浄土と言います
神道はシンプル過ぎる程、シンプルに迎えてくれます

今日、ご紹介しました富士山お守り

きっと神様のおおみいつを喜びが来るに違いありません

これも神の理になります。

近年、これらの順序、敬いが崩れているのか
それは社会(物事)に転写します

これも神の理なんですね。

今、生かされてる感謝には
順序を知るという事が大切だと私は思うのです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です