屋久杉の木目がうまくでており、雲の上にある高天原のようです
鳥居中央は「あ」=天照太御神です。太神をあらわしたシンボル
高天原は宇宙(天)を意味し大地にある場所ではありません
瑞の世界(水)であり、また神話でイメージするような
姿、形ではなく「命・情愛」の無形の世界です
それに見合う屋久杉でもありますが
削ってみないとわかりません
でも形全体、神様という感じは大きく響きます
右柱は「高天原」と彫っています。
※お守りを置いたり、ぶら下げたり出来ます
前回の作品(天津御太神パワーチャージ)は好評でした
ありがとうございます^^
同じような形は作っても中身はコピーできません・・・その理由は
・ご購入者様がこれだ!と思ってGETしたから(その人だけのもの)
・木目が違うと雰囲気も違う
・作り手の時の思い(神代文字のタッチが微妙に違う)
時(時感)の影響を受けます
・形に言霊を入れる、あと受取った購入者様がそれを持ち事(起)霊が作られます

基本、購入された方だけのものとしています
だから毎回大変でどんな形を何を彫ろうかと思案しますが
本当に作らないといけない神物は不思議と上からのお声があります
今回の作品はパワーチャージ依代に神棚兼用となってますが
使い道は自由です

ちょっと好きな神様のお札おいて榊1本で立派なヒモロキ(神を降ろす場所)になります
ご自由に使って下さってかまいません
私の神代文字お守りやご自身が大事にされてあるお守りや
ブレスレット、アクセサリー置いてもいいです(パワーが充電します)
台には神代文字で
あやしき いきらい ながくは つねなきみち なかご
まことなれば すべかみ くだる
彫っています。
あやしき:尊なる存在
いきらい:ご神徳
つねなきみち:つねに
なかご:一心
まことなれば:真心
すべかみ:天照大神
くだる:お導き
この文面は思兼尊が次の天皇に諭した教です
帝王学でもあります
元々、日本人は常にこの心を持っていますが
今時、スピリチュアルは変な方向にいっている様子も見受けられます
しかし、遠回りでもそれがその人にとって大切ならば
それも道(学び)となります。
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