このパワーチャージにふさわしい屋久杉の
木目がうまくでており、雲の上にある高天原のようです。
文字を彫ってる時・・・
「先祖代々、これだけは無くすなと親から聞いた」
なるほど、そうだなと。
200年後の世界です
神代文字に携わって良かったと思いながら彫りました
その時、私は高天原と一体です
時間はあっという間に彫り、何か私の手じゃなかったような
意識もなかったような気がします。
誰かわかりませんが遠い未来に大事にしてくれる人が
いると思ったら「今」がとても素晴らしく感じました
まず、鳥居からです

右柱は「陽の国」、左柱は「瑞穂」と彫っています。
鳥居の下は木目が太陽が照り通る木紋が入っています
これは木を削ってみないと表面ではわかりません
依代には、神代五十語言になっており祝詞や神の御教は
もうこれ一つで十分だと無量の思いになってしまいました
彫る前まで、何を彫るか定まっていませんでした
しばらく代を見つめ、気を落ち着かせ(実際はドキドキしました)
すると、どっからともなくポンっときました
一瞬だから忘れてはいけないと、すぐペンを取り書き終えると
何かもう、涙が出そうです・・・
神様の思い、すべてが入ってます

彫った文字は
「すめら が ふと てらします かみのみちを たふとみ
ひとのみちを なせば あまつみおやの かみの みこころ
やどりおわします」
だから、全てを「安心しなさい」と天照の神様がなげかけて
くれるような御文でした
結構、覚めてるほうなので、また長年、神業しているので
そう、感動するという事はあまりありません
ついつい、法則で考えてしまいますが・・・
喩えが笑いますが
小学生の時、見ていた(アルプスの少女ハイジ)の
ハイジのおじいさんとの再会、クララが歩いた時
初代ウルトラマンがゼットンにやられて死んだ時
ゾフィーが現れ生き返った時・・・
以来か?
皆さんも様々な感動場面にあったと思います
神様は、そこにいつもおわすのですね。
パワーチャージ依代の説明してませんでした
私が作った神代文字お守りのパワーチャージです
他、ご自身が大事にされてあるものをクリーンにするものです
神器として御印を作法してますので神力があります
お守り同様、代に神の魂(幸魂)が入っています
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